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新たに加筆修正するために大まかな流れをば。
三郎、主人公と契約する。
主人公このころからすでに三郎のこと好き。
どうにか視界に入りたくて地味ながらも忍たま長屋の方によく通ってた。
そんな主人公に目を付けた三郎は絶対にお互いを好きにならないようにと契約する。
だけど主人公の人となりを知って、主人公に普通に惚れてしまう。
自分で言った手前、主人公に思いを告げられない。
しかも今は自分が主人公の恋人をやっているため、無駄に心に余裕ができる。
だけど本当の恋仲になりたい。
主人公、俺のこと好きにならねーかなー。
って感じで始まる。
好きで好きで仕方なくて、できるだけ主人公と一緒にいようとするんだけど、好きすぎて上手く立ちまわれない。
何をしたら好かれて、何をすれば嫌われるのか皆目見当がつかない。
動けない。
でも主人公は三郎に好意を持ってるから、友達と町に出かけたときとかに三郎に似合うものを見つけてつい購入してしまう。
買っちゃったものは仕方ないし、三郎にあげよう。
少しくらい恋仲っぽいことしてもいいよね?
主人公から髪紐もらって三郎感激。
思わず目頭も熱くなるってものです。
そんで、主人公との仲もそこそこいい感じになってきたんじゃね?と思って上機嫌だった三郎。
そこに思わぬ伏兵、潮江文次郎登場。
主人公と潮江はただの幼馴染。
今までの五年間はそんなに交流をもっていなかったけれど、実家ではそこそこ仲良くしていた。
学園内では文次郎からあまり話しかけるなと言われていたので話しかけなかったから、文次郎と主人公が幼馴染だと誰も知らない。
知ってても仙蔵とかそこらへんくらい。
んで、何やら親しげにしている主人公と文次郎に三郎悶々。
あれ、もしかして主人公って潮江先輩のこと・・・?
気持ちも落ち込み気分も落ち込み、実習も教科も成績が下がりだしちゃった。
スランプですね、ってみんなには認識されてるけど、これただの恋煩い。
好きな人と他の男が仲良くしてるの見て気持ちに整理がつかないだけです、子どもなんです。
いろいろ悶々としてたら鬱々としてきて、ぷっつんしちゃいます。
主人公にキスしちゃった。
しかもやり逃げしちゃった。
こりゃ主人公にも嫌われたわ俺。
さらに鬱。
だけど主人公の唇気持ちよかった。
主人公さらにどうしていいかわからない。
文次郎に相談してみるけれど、恋愛経験皆無の幼馴染は全く使えない男です。
でも気持ちを吐き出すだけでもだいぶん落ち着くもので、文次郎を頼ってしまう主人公に三郎もまた鬱々。
ああ、俺のバカ。
駄目人間。
で、そんな主人公と三郎の両片思いにいい加減飽き飽きしてきた文次郎。
三郎に宣戦布告しに行きます。
主人公は俺がもらってもいいんだな!
バカ言うなやるわけねーだろ、拳で勝負だ!
もちろん六年生に引けを取らないといわれていても三郎は五年生。
武闘派の文次郎には肉弾戦で勝てるはずもなく、もれなく保健室行き。
保健室で目を覚ました三郎は、ああ負けてしまった、主人公はもう俺の恋人じゃないのか。
悲しくて泣きます。
泣かせます。
でもそんな泣いてる三郎の横に、号泣の主人公いるんだからね!
なんで文次郎と喧嘩なんてしたの拳を交えたの意識飛ばしてんな馬鹿野郎!
三郎に説教して文次郎に謝らせて三郎に文次郎との仲がばれます。
ま、主人公はばれようがばれまいがどうってことないんだが。
主人公と文次郎の仲を知って、三郎愕然。
じゃあ俺が今まで思ってきたものって、全部勘違いだった?
はは、俺ばっかじゃーん。
そうなんだバカなんだお前ら二人ともバカなんだよ!
両想いのくせにめんどくせえことしてんじゃねー!
文次郎あっさり暴露。
二人は顔真っ赤にしてたじたじ。
これにて一件落着?
こんな感じに書きなおそーっと。
お題とかかんけーねーしwww
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